みみたれです。
今日の話は正直とんでもなくやばい話なので、読む方は心して読んでください。
お酒の失敗って、多かれ少なかれ誰にでもあると思います。
お前のお酒の失敗談なんて聞きたくないぜ！という方はやめておいてくださいね。
ついさっきのこと、
勤務帰り、とぼとぼ帰り道を歩いていると、
🚙｛プップー（クラクション）
音がしたのでその方向を見てみると、
一台の軽自動車が白線の真ん中を走行しているではありませんか！
そう後ろから走ってくる普通車の追い越しを阻止するためにわざと蛇行のような危険な運転をしている。乗用車はクラクションを鳴らして、対向車がいないか安全を確かめてからすごい速度でその軽を追い越してそのまま離れるためか猛スピードで直進して去っていきました。隣にいた工事現場のおじさんも事の成り行きを凝視していました。
この光景をみて、この２台に一体何があったのか。
気になりましたが、ことが起こった時のことはわからないので、危険運転をするのもされるのも本当に怖いなぁ。と思います。
ところで、私はほとんど車を運転しません。
現在の住まいの付近では、バス・電車が発達しているため困ったことはなく、Timesカーシェアを契約していますが、運転は専ら夫。
ただ、大学生の時にちゃんと免許は取得しているので、運転することはできます。ゴールド免許です（そりゃあそう）
地元に帰ると、車がないとどこにも行けないような田舎なため運転することがあります。まぁ、慣れていないのでできればしたくない、というのが本音です。
そんな私が、車って大変だなぁと感じながら、教習のことを思い出し、このお題にたどり着きました。なぜ、教習の話題からお酒でのやらかしになるかって？
あれは、まだ若かりし大学生のとき。
そのころ地元の教習所に友達と一緒に通っていた私。
夏休み中に取得できる短期カリキュラムで毎日のように教習所に出向いていた。
夏休み中なので、友人との遊びも忙しく、その前日はちょうど離れ島の友達の家に泊まりに行くことになっていた。確か５人くらいで集まって。友達の知り合いの先輩方も一緒になって夜はどんちゃんさわぎ。バーみたいなところでたるほどお酒を飲んだ。
明け方まで飲んでいたが、友達の家で寝かせてもらい、次の日に教習の予定があったので朝起きて、バスで帰宅（島から１時間ほどで家についた）もうすでにやばかった。調子悪いどころじゃなかった。
二日酔いだ。
教習は昼からだったので、なんとか迎えのバスに乗り、ついてしまった教習所。
そして、最悪なことにその日は技能講習があるではないか。
いつもの先生の隣になんともなさそうな顔をして乗り込む。
教習所のコースって、行ったことがある人はわかると思うんですけど、二日酔いなんかで運転しちゃいけないんですよ（公道でももちろんだめだよ）
めっちゃ・・・くねくねしてるんですよ。左折したり右折したり、回ったり小上がりを登ったり・・・。
もうお分かりかと思うのですが、まぁ酔いが回る回るｗｗｗｗｗｗ冗談じゃねぇ！
そして気持ち悪いと思ったころには遅かった。
何度目かの左折をした瞬間、その勢いで私の左に座っていたせんせの足元あたりにマーライオンしちゃいまして。
えぇ、とんでもないやばい話でしょ。
うわぁぁああ！！！って二人で慌てて、すぐ降ろされました。
先生にとってもとってもとっても謝って（当たり前）車のクリーニングとかどうなるんでしょうとあわあわして。一気に酔いが冷めました。いろんな意味で。
そして『実は熱があって体調悪いみたいです』って嘘ついて帰りましたｗｗｗｗｗｗｗ
最低最悪すぎる、私のお酒のやらかしです。先生、大変申し訳ございませんでした。
これを超えるやばい話ってありますか！？
教習に関してはこれ以外にも伝説を残していると思うのでまたの機会に話そうと思います。
お酒の飲みすぎには気を付けよう。
お読みくださってありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾♡
