とぼけぶろぐ✎ܚ

  自由気ままな30代女の日常꙳⋆

キラッおじさんの「変わったバイトエピソード」

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こんにちは みみたれです。

30代子なし夫婦 𖠚՜ 気の赴くままゆる~く暮らしています 𖤣.˚𖥧

 

お題「今までに経験した変わったバイトや、バイト中の面白いエピソードなどを教えてださい。」

 

バイト、ねぇ。

昔やったアルバイトでおかしいな、と思った話を書いてみる✎𓂃

 

あれは大学生のはじめだったかな。

最初に居酒屋のバイトに入ってみたのだけど、社員の暴言に耐えられなくてすぐやめてしまいました。人間関係の耐性がまだなかった私(その後その社員さんのコミュニケーションが人をけなすことだったとわかり、仲良くなってよく飲みに行くまでに関係が回復した笑)

そんなこんなで、アルバイトを探していました。

 

バイトを一緒にやめた友人もプロントで新しくバイトを始め、

1人で他に働けるところがないか応募してみることにしました。

その頃のバイト検索といえば、専らタウンワーク。

セブンのフリーペーパーでせっせと探すのです。時代を感じるwww

 

≪新規飲食店オープンにつき、スタッフ募集≫を見つけました。

オープニングスタッフって皆0からのスタートだし、少しは気が楽なのではないか。と軽い気持ちで応募し、面接に出向くことになりました。

 

記憶が断片的で、忘れていることもあるのですが、

なんとまだ店舗すら決まっていないお店だったのです!!!!!!!

まず、立地はまぁまぁ良い電車の線沿いだったのですが、

ちいさなちいさな三角形のお店。

まず、ここで飲食店は可能なのか???

と思うほどの極狭・・・。(アクセサリーの販売やお菓子の販売などであれば向いてそう)

カウンターがあるのみでダクトの配管は来ていたかな。

まだ、焼き鳥屋になるのかすらわからない店舗です。

 

オーナー「まだ、決めてはいないけど、ここで焼き鳥やを開こうと思うんだ!キラッ

私(😊)「へ~そうなんですね!」

心の声『なんだと!?まだ決まっていないのかよ!バイト雇うの早くない?』

テイクアウト専門店にするつもりなのか?

店の中を二人で見渡して、夢を語る店主wwwwww

 

なんだこれ、こんなことあるの?

と感じながらも私も若かったので、オープニングスタッフってこういうものかふむふむ(本当にオープンまでの道のりを共にする)と思ってしまったw

次回から雑務もあるのでそれをやってもらいます!ということであっさり採用。

 

次の出勤の前日にオーナーから電話が来て、出勤時間に合わせて、買い物に行きたいから大学までに迎えに行くよキラッ

と言われ、断れずに大学帰りに知らないおじさんが急に車で迎えに来るというミラクルを友達に見送られ(めっちゃ心配された)

そのままどこに行ったと思います?

 

はい、お察しの通り・・・・

 

電気屋!!!!!(笑)

なんでや!

 

今日は焼き鳥を焼いてみるから付き合ってん♡

と卓上の網焼き機を購入。

まじでこんなやつ↓


三ッ谷電機 屋台横丁 卓上焼き鳥 焼肉 海鮮焼き 牛たん 家庭用 電気七輪 卓上 電気コンロ

怖すぎて震えましたwwwww

その後業務スーパーにも連れていかれ、具材を購入し、事務所だったか忘れましたがどこかの部屋でオーナーは一生懸命焼き鳥屋になる準備を行っておりました。(遠い目)

味見をさせられ、ボロボロと網に焼き付いた焼き鳥を食べたものです。

覚えていることで、最後にした仕事は

タウンワークから面接の応募が複数きているので折り返し時間を伝えて段取りを組むようにとの作業でした。ピザやの注文電話のバイトしかしたことなかったので全く電話スキルはありませんでしたが、バイトがバイトを雇う準備を進めていたのですw

 

その時に封筒に入れて日給を頂いたのは覚えています。

 

私は俗にいう とんだ という最低なことをしてしまったのはこれが最初で最後でした。

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電車沿いにある店舗のため、目につくのですが

その三角のお店が焼き鳥屋になることは・・・

ありませんでした。

何年か後に見てみると小さな不動産屋さんになっていました。

 

自分の店が持てるのってすごい夢があることですよね!

あのオーナーさんがどこかで元気に暮らしていることを祈るばかりです。

これは変わったエピソードになりますでしょうか。

お読みくださってありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾♥