みみたれです。
北海道旅、今回の目的地は小樽！
札幌から電車で50分くらい。快速の1本目より早く準備ができたので、ゆっくり普通電車で向かう。
小樽は2回目なのだが、駅のすぐ近くにある『三角市場』がお気に入り。駅に着いたら、市場へ向かう。10時前のため、まだ人はまばらだった。だが、行きたいお店には長蛇の列ができており名前を書いて待つ。
海鮮丼のお店、滝波食堂
北のどんぶり屋 滝波食堂 のご案内 | 株式会社マルキ滝波商店
特徴は、10種類からすきなネタをセレクトできるその名の通りわがまま丼！ここでいただいたどんぶりが忘れられなくてまたやってきてしまった。
今回もチョイスを迷いに迷い、うにが大好きな私は3種。夫は4種にした。
観光客も多くいるなか、やっと名前が呼ばれ席に着く。
どん！！！
〈ホタテ、うに、いくらの3種〉
うに・・・甘い。おいしすぎる。ほたての大きくて歯ごたえも最高！カイヒモが奥にあるのだが、これがまた珍味で海の旨味を凝縮していた。
こちらは夫の頼んだもの。こんな大きなタコ・・・みたことない！！！！ぷりぷりで弾力抜群でした。
〈季節ネタのたこ、マグロ、かに、ホタテの4種〉
好きなネタを組み合わせができるって楽しさもあるし、もちろんおいしいものだらけなのだから満足するに決まっている。ありがとう、海の幸。価格はURLから気になる方は見てみて。
海鮮丼を食べて満足したので、そのあとは小樽ビールを飲みに醸造所へ。有名な小樽運河沿いにある。趣のあるレンガづくりの小樽倉庫NO.1へ。ここは、醸造所見学もでき、ビールとお料理が楽しめるホールがある。
中をぐるっと見学させてもらって、さっそく小樽ビールをたっぷりいただく。クラフトビールうまぁい。
〈ヴァイスとピルスナー〉
ヴァイスはバナナのような甘さを感じフルーティーでコクがある。白濁していてなんとなくとろみがあるように思った。女性に人気とのこと。ピルスナーは軽やかなのど越しで一番よく飲まれているものだそうな。ごちそうさまでした。
その後は小樽の街並みや運河あたりを散策。そのうち雪がわりと激しめに振り出し、あたりは銀世界、、、
もこもこ帽子をかぶり、その上からダウンのフードをかぶって完全防御した。ぽっけにはホッカイロ。雪やこんこんー！
その後も小樽の街を散策し、スイーツやらガラスやら、たくさんのお店を見て回り観光客気分を思う存分に味わいましたとさ。
小樽でも食い倒れの旅になってしまったのだが、北海道を満喫することができて大満足！！！！！！またくるぜ！でっかいどう！いつかセコマのかつ丼を飲みの〆に食べるのが夢であります。（※セコマとはセイコーマートの略。北海道にたくさんあるホットシェフという店内調理の商品がおいしいコンビニ）
お読みくださってありがとうございました|ω・)
