みみたれです。
今日も覗いてくださってありがとうございます♥
またまた、移動時間に読む本を探していて、はてなブロガーさんの記事を漁っていたらおもしろそうなものを発見しました✨
📕
(著者:藤谷千明)
なんとなく今回はシリアスなものではなくポップな読み物がいいなぁなんて、考えていましたので、とても良さそうな感じ。
私はこれといった没頭する趣味がなく、❝オタク❞という響きの方々とは程遠い生活をしているので、一体どういうお話しなのか気になりました。
パケも可愛いし(どうせカバーをかけるので関係ないが笑)
~作品紹介~
お金がない、物が増えていく、将来が不安!そんな思いで始めたアラフォー女性のルームシェア。SNSで集まった4人の共通点は「オタク」であること。推しバンド解散の日はお通夜状態、共用費で『鬼滅の刃』を購入、「おそ松さん」3期決定で焼き肉パーティ……本名も知らなかった仲間との最高な一年を綴る、ゆるくてリアルな日常エッセイ。(『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』藤谷千明 | 幻冬舎 より一部引用)
〔感想〕
端的に申し上げますと・・・
とても気に入り、大変面白かったです!!!!!!
エッセイなので現実感があり、友達の話を聴いているような感覚で読み進めることが出来ます。また、同世代ということもあり親近感。ここ数年の出来事のようなのでちょこちょこ出てくる漫画や有名人も、あ~わかるわかる、とくすっと笑ってしまいます。
私は、大学生時代からの一人暮らし歴が長く、基本なんでも家事は出来ます。
彼氏がいるときは同棲=結婚への近道🥰なんていう恐ろしい方程式をつくっていたので同棲をせまったりして逃げられていたのですがwwww
ルームシェアと同棲は別物。家族以外の友人同士、他人同士などで一緒に住むこと。
ルームシェアはしたことがありません。ルームシェア?ってテラハみたいなあれだよな、なんて思いながら、もしルームシェア誰かとすることになったら誰とするのかな~と考えていました。
そうなったら、やはり独身時代からの親友Yが浮かびます。
Yとは大学の入学数日前、教科書をキャンパスに引き取りに行く道すがら、横断歩道で出会いました。もう100回は遊んだのではないか、と思うくらいの仲です。
何度も一緒に泊まりは経験しているのですが、やはりいくら仲良くても気を遣う関係でないと『住む』というのは難しいのではないだろうか、と考えます。一歩間違えば仲が破断してしまう可能性すら感じます。
親しき仲にも礼儀あり (普段から大事)ですね。
そして清掃観念の価値観が合う方でないと難しいかな・・・と思っています。
最後になりましたが、こちらの本、コミックや第二期も連載されているみたいでまだまだ楽しめそうです♥
みなさんもぜひ、ルームシェアの魅力あふれるエッセイ読んでみてくださいね。
ルームシェアの経験ある方がいたらお話し伺ってみたいものです。
お読みくださってありがとうございました*ᴗ ᴗ)⁾⁾♥